部活を辞めようか悩んでる人へ
つらい気持ちわかります。
・顧問が理不尽
・人間関係の悩み(先輩、同級生など)
・練習きついし、その練習意味あんの!?等
・そもそも部活についていけない
など色々悩んで、辞めようかな?と考えますよね。
今回の記事は私の友人に聞いて判明した部活を辞めて良かった事、悪かった事、社会人になって気づいたことを紹介します。
・部活:サッカー部
・辞めた時期:高校2年 秋
・辞めた理由:人間関係 顧問のうざさ 練習が理不尽
・部員約100名 県大会に行く年もあれば、行かない年もあり。
・部活を辞めて良かった事と悪かった事が分かる
・この記事で部活を辞めるかの判断材料になる
・結論:辞めるか辞めないかは良く考えましょう
部活を辞めて良かった3つの事
1.きつい練習から解放される
・怒られる、怒鳴られることがなくなる
・理不尽さがなくなる(負けたら走り、顧問の気分で走り)
部活を辞めると上記のから解放されます。
また授業中に『今日走りのメニューか!?』『顧問の機嫌悪くないよな?』等
このような心配事も無くなります。部活の心配事から解放されます。
2.時間がかなり余る
・遊ぶ時間が増える
・勉強する時間が増える
部活を辞めると時間が余ります。
部活を辞めたら自分は何をするか決めないと、ダラダラした高校生活になってしまうとの事。
私の友人は大学進学の為、余った時間を勉強に費やしていました。
3.部費の出費が無くなる
・遠征の交通費や食事代が減る
部活を辞めるとお金がかからなくなります。
遠征の交通費や宿泊代、部費等、親の助けにもなります。
部活を辞めて悪かった3つの事
1.顧問・部活の部員と気まずくなる
・続けてる人もいるので、学校で会うのが気まずくなる
特に部活を辞めると、顧問が担任や担当の授業をしている場合は、かなーり気まずいそう。
すれ違うだけでも、胸がギュッと引き締まる思いがするそうです笑
また、部活を先に辞めると部員と学校で会うのが気まずくなるそうです。
2.体力が落ちる
・人によっては太る可能性あり
・自主的にランニングやジムに行けば、体力の維持は可能
やはり運動の機会が減り、体力が落ちます。さらに太って体形を気にする羽目に。
しかし、家の周りをランニングしたり、ジムに行けば体力は維持することができます。
友人は体力をつけるために、自主的に走りに行ってたそうです。
3.高校の思い出が少なくなる
途中でやめると高校の思い出が無くなるとのこと。
思い出を残したいなら、『部活を最後まで諦めずにやったほうが良い。』と言っていました。
ちなみに私も顧問に『辞めたい』と言ったことがありますが、『高校の思い出がなくなるよ』と言われました笑(人によると思いますが)
正直、思い出を残す為に部活に入っていた訳ではないので・・・・・
メリットとデメリットを紹介しましたが、友人は『辞めて良かった、後悔していない』と言っていました。
次は社会人になって部活を辞めて気づいた事を紹介します。
社会人になって気づいたこと3選
1.部活と社会人は別の忍耐力が求められる
・部活で『忍耐力が付く』というが、部活と社会人の忍耐力は別物
・厳しい練習をやっていても、3か月で大学、会社を辞める人もいる
部活を続けて、忍耐力は確かに付きます。
しかし、部活と社会人の忍耐力は別物。どんなにきつい練習をしていた人でも、仕事がきつくて、3か月で辞める人もいます。
なので、忍耐力は部活で付ける良いですが、社会人のキツさとは別物です。
2.高校生活の思い出は部活だけではない
思い出は部活だけではありません。
・目標に向かって勉強する
・バイトをする(人間関係を学べる)
・社会人チームに入る(人間関係学べる)
・Youtubeを始めてみる等
高校生活はだけではありません。勉強、バイト、社会人チーム、Youtubeを始める等、様々な事に挑戦できます。
またバイト、社会人チームは様々な年齢層がいるので人間関係が学べます。
勉強は将来へ繋がり、Youtubeなら創意工夫が必要になり、その経験がプラスとなります。
3.部活をやっていたほうが話のネタが多くなる
・会社で話のネタが広がる
まとめ
を紹介しました。
1.きつい練習から解放される
2.時間がかなり余る
3.部費の出費が無くなる
部活を辞める3つのデメリット
1.部活の部員と気まずくなる
2.体力が落ちる
3.高校の思い出が少なくなる
社会人になって気づいたこと3選
1.部活と社会人は別の忍耐力が求められる
2.高校生活の思い出は部活だけではない
3.部活をやっていたほうが話のネタが多くなる
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