脂肪燃焼!仕事が忙しくても通勤中にと運動ができる!効率的な方法

人生改善

脂肪燃焼!通勤中にできる効率的な方法とは!?

脂肪燃焼!早歩きと遅歩きを繰り返す具体的なやり方

具体的なやり方
STEP1.自分がややきついと思う早歩きで約3分歩く
STEP2.ゆっくり約3分歩く
STEP3.それを5セット繰り返す
STEP1.自分がややきついと思う早歩きで約3分歩く

まず最初に自分が『ややきつい』と思う早歩きを約3分行います。

通勤中の経路によっては30秒でも1分でも大丈夫です。

・ややきついとはどの程度か?

個人差はありますが

・5分間歩いていると息が弾む程度
・10分歩いていると少し汗が出てきて、友達と歩きながら話せる程度
・電車に乗り遅れそうで、急いで歩いている程度が

ややきついになります。

STEP2.ゆっくり約3分歩く

早歩きが3分終わったら、次にゆっくり約3分歩きましょう。

朝の通勤なら普通の速度で歩いてもOKです。

また経路によっては、秒数を変更して、

例えば、早歩きを30秒行った場合は遅歩きも30秒にしましょう!

STEP3.5セット繰り返す

早歩きと遅歩きを5セット繰り返しましょう!

通勤中の経路によってはセット数を変えても大丈夫です。

私も通勤中に行いましたが結構いい運動になって、

晴れやかな気持ちになります。

ぜひ皆さんも通勤中に試してみて下さい。

また、なぜこの早歩きと遅歩きを繰り返すのがいいのか?

説明します。

なぜ早歩きと遅歩きの交互が効率がいいのか?

効率がいい理由
①持久力と筋力が鍛えられる
②睡眠の質が良くなる
③簡単にできる
①持久力と筋力が鍛えられる
・持久力だけでなく、筋力もつけられる

持久力を上げるには、ランニングやエアロビクス、自転車こぎ等

筋力を上げるには、ダンベルや自重トレーニング等を行うことに

よって身につけることができます。

持久力と筋力を鍛えるには二組のトレーニングが必要ですが、

早歩きと遅歩きの交互を繰り返すことによって、持久力と筋力の

両方を鍛えることができます。(まさに一石二鳥)

②睡眠の質が良くなる

インターバル歩行(早歩きと遅歩き繰り返し)をする事によって、

メンタルが改善がされ、睡眠の質がよくなります。

仕事のことを考えて、眠れないという方はぜひ試して下さい。

③簡単にできる

インターバル歩行(早歩きと遅歩き繰り返し)は誰でも簡単に

行うことができ、坂道でも、複雑な道でも、通勤中に行うことができます。

他にも脂肪燃焼効果がある方法3選

1.息を吸う時にお腹をヘコまし、吐く時にお腹を膨らませる

通常は息を吸う時は、お腹を膨らまし、吐く時はお腹を凹ませますが、

その逆になります。

手順
①お腹凹ましながら吸う。(約2秒)
②お腹を膨らませながら吐く。(約3秒)

上記の手順のを行うことによって、お腹周りの筋肉を

鍛えることができます。

最初はやりにくいと思いますが、慣れれば簡単です。

私も毎日腹筋を行っていましたが、なかなか割れず苦労しましたが、

逆腹式呼吸を行ってから腹筋が割れるようになりました。

2.電車内でつま先立ちを行う(逆腹式呼吸をやりながら)

やり方
STEP.1 つま先立ちをする
STEP2.カカトを元に戻す
※上記のお腹を凹ましながら吸って、膨らませながら息を吐きながら
行う(20回×3セット行う)

STEP1.つま先立ちをする

まずは両脚で立ち、カラダの姿勢を安定させたます。

お腹を凹ましつつ、息を吸いながら

つま先立ちになるようにカカトを地面から浮かせます。

STEP2.カカトを元に戻す

つま先立ちで上げられるところまで持ち上げたら、

今度はゆっくりとカカトを下し元の姿勢に戻ります。

この時はお腹を膨らませながら、息を吐くのがポイント

になります。

※もし両足では負荷が軽いと感じる場合は、片脚を浮かせ、

片足ずつ行うとより強度が高まり効果的です。

3.玄関から出る前にもも上げを行う

通勤中ではないですが、通勤する際の玄関から出る前にもも上げ

を約30秒行うと、かなりの運動になります。

運動の習慣がない人は

玄関から出る前に、もも上げを30秒行う!
(最初は10秒から行い、慣れたら1秒ずつ増やしていく)

という自分ルールを作ることによって習慣化を行うことができます。

>>>>運動についての習慣化はこちら
https://kkkkblog.com/kintoregatudukanaiwokokuhukukintorewokeizokusuru5tunosuteppuosusumehon3sen/#i-3

まとめ

今回の記事は通勤中に脂肪燃焼効果がある効率的な運動に

ついてまとめました。

インターバル歩行(早歩きと遅歩きの交互)のやり方
①自分がややきついと思う早歩きで約3分歩く
②ゆっくり約3分歩く
③それを5セット繰り返す

上記を行うことによって

持久力や筋力UP、睡眠の改善等の効果を得ることができます。

また脂肪燃焼に効果があるシンプルな方法として

①息を吸う時にお腹をヘコまし、吐く時にお腹をふくらませる
②逆腹式呼吸を行いながら電車内でつま先立ちを行う
③玄関から出る前にもも上げを30秒行う

仕事で忙しい方は上記の方法を行ってみてはいかがでしょうか?

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